「平和への祈りのハーモニカコンサート」について |
20日、朝7時半神戸発沖縄行きの飛行機!
いよいよ私の夢だった「平和へのハーモニカコンサート」への旅立ちです。
ハーモニカと出会って15年目、やっとスタートラインに立ちました!
希望と、新たな出会いへの期待でドキドキ・ワクワクです。
今回もまた、沖縄のハーモニカ愛好者の玉栄芳雄さんに大変お世話になりました。
今年の1月に、「平和へのハーモニカコンサート」開催することが私の役割だと悟り、
一番に思い出したのが3年前のチャリティーコンサートで知り合った玉栄さんのお顔。
玉栄さんに平和へのコンサート開催について共催依頼メールを出しました。
「これぞ自分の天命」と、すぐにOK!のお返事をいただきました。
組織的に動くと、過去の経験から何かと難しい問題があるので、T(玉栄)&K(木谷)の2人の主催ということで、まずはスタートしました。
私の出身地である広島での開催も考えましたが、初年度はまず、沖縄と私の在住地である大阪・高槻での開催に集中することにしました。
6月23日は沖縄にとって歴史的な意味がある日です。
沖縄県ではその日を「慰霊の日」とし、公休日で、平和について家族で祈り学習する日でもあります。
私も「沖縄戦」について本で学び、5月に沖縄南部戦跡を巡り勉強しました。
でも、いくら勉強したとしても私は第3者にすぎないので、沖縄戦について語る資格などはないと思います。
でも、平和への想いは全国共通です。
今、生かされていることを感謝し、二度とあやまちを繰り返さないと誓い、平和への祈りを捧げること。
私ができる範囲で、精一杯行動することが大切だと思います。
音楽は、国境・人種・宗教を越えて世界がひとつになれる、神様からの贈り物です。
ハーモニカは老若男女、誰でも手軽に音楽を楽しめる楽器。
そんなハーモニカの波で新たな風を起こし、その風は地球上の人々へ、「平和と幸せ」を育んでいくでしょう!
平和を未来に手渡すために、あえて「慰霊の日」に「ノーモア戦争」を願い、ハーモニカと音楽で平和の心を一杯にしたい!
政治や社会に直接的な影響を与えることができないとしても「人・自然・地球」を愛するというメッセージを、
このコンサートで静かに伝えることができる!と信じています。
あの悲惨な戦争の最中、唯一心を慰めてくれたのは、ポケットの中のハーモニカ。
戦後63年、もう一度あのハーモニカで「世界の平和、心の平和」を祈りたい!
そんな想いを胸に抱き、いよいよ「平和への祈りのハーモニカコンサート」スタートしました!
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6月20日(金)うるま市立与勝中学校にて |
玉栄さんの母校で自ら教鞭も取っておられた「与勝中学校」へ。
沖縄は今年は少し早く梅雨が明け、気候は真夏!せみも鳴いています。

未来を担う子供達の心に、平和について伝わったかな?
とっても、素直でシャイで可愛い皆さんでした。
私が今ハーモニカを吹いているのも、中学の時に本物の音に触れることができたから、、、。
なにか、皆さんの心に残ってくれたら嬉しいですね〜。
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6月21日(土)伊江島へ |
21日、沖縄市から本部港へ。
午前11時発の船に乗り30分後、伊江島到着です!
 
伊江港すぐの場所に今回の会場「伊江島はにくすにホール」があります。
新しくて、音響設備も整い、素晴らしいホールです。
伊江島でも、玉栄さんは20代の頃教鞭を取っておられました。
開催にあたり、玉栄さんの教え子の方たちやその関係者の皆さんが開催実行委員会を作ってくださり、沢山のサポートをいただきました。
伊江島は過去の沖縄戦での悲しい歴史を抱えています。
5月に島をご案内いただき、集団自決のあったガマなど見学しました。
筆舌に尽くしがたい、残虐な地獄絵をの目でで見ました。涙が溢れて止まりませんでした。
手を合わせ、亡き御霊へ鎮魂を祈りました。(↓写真は5月)

そんな伊江島でのコンサート。何人の方が集まってくださるのか?不安でしたが、沢山の方が来て下さいました。
実行委員長の東江さまが一軒一軒回って、参加への呼びかけをしてくださったそうです。感謝でウルウルです。

みなさん、温かくて優しい笑顔です。
実行委員長の東江さんの「浜千鳥」のハーモニカ演奏や、伊江島の学校の校長先生の三線での「二見情話」などもご披露いただきました。
元大学教授の玉城忠先生も賛助出演していただきました。
玉栄さんの教え子さんは30年ぶり?の再会に涙を流しておられました。
玉栄さんは、とても優しくて愛のあふれた先生だったようです。今も昔も、、、。
カンパCDも沢山買っていただきました!
今回の沖縄平和コンサートは勿論ボランティアで廻っています。皆様のお気持ちに感謝いたします!
有難くって、また感動の涙涙、、、。最近、歳のせいか??涙もろいんですよね〜。
手探りの中で始めましたが、平和への思いを共感してくださった現地スタッフのお陰で、素晴らしいコンサートを開催できました。 まさに「ハーモニカ」を通じて、心解け合い「ひとつ」になれました。 今、生かされていることに感謝し、あやまちを繰り返さないと誓い、世界の平和を皆さんと共に祈りました。 おかげさまで大成功だったと思います。
村民の皆様の、温かい笑顔、優しさに触れ、私自身の心が癒されました。
今も感動と感謝で胸が一杯です。
伊江島では、全国の子供達を受け入れ、体験学習を各家庭でされているそうです。
是非とも、未来を担う子供達に、平和について、命の重さについて、伝えて欲しい!
伊江島だからこそ、伝えられるメッセージがあると思います。 それぞれの土地で、一人ひとりが平和への思いを行動に変えることができたら、きっと素晴らしい世界になると信じています。

実行委員長の東江さん(右)、事務局の内間さん(左)、大変お世話になりました!再会を楽しみにしております!
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6月22日(日)沖縄市くすぬち平和文化会館にて |
「育ち、学ぶ、人間の内面と、呼応する建築空間を」をテーマに、
子供文化、そして平和(最も大切なものを確かめる場)への活動の拠点、くすぬち平和文化会館にて最終日はコンサートです。

ここでは、普段玉栄さんと活動をともにされている、「全沖縄童謡唱歌を歌う会」や「まいどで〜びる島唄三線の会」も特別ゲストとして出演されました。
そして、沖縄在住のクラシックのクロマチックハーモニカ奏者である比嘉祥人さんも応援に駆けつけてくださいました。
午後4時スタートです!2時間の予定でしたが盛りだくさんなので30分延長しました!

盛りだくさんの内容です!
唄あり、沖縄の民謡あり、クラッシックあり、懐かしの昭和歌謡あり、JAZZ・ポップスあり、、、。
色々な形の音楽でそれぞれ平和を表現しました。
その後、もうひとつのメインイベント、スタートです!
「100万人のキャンドルナイト・1Peace」
沖縄出身で、大阪在住の大学生の塩浜めぐみさんが、福岡の星野村に保存してある「広島の原爆の火」を運んできてくれました。
夏至に全国で行われる、このイベント。「この瞬間、ただ平和であればいい」
6月の夏至(21日)は、沖縄の慰霊の祈りの日と重なっています。素晴らしいシンクロニシティです。
私は広島出身です。
広島の原爆は私にとって、実はとても身近な出来事なのです。
私の平和への思いの原点はヒロシマです。
電気を消して、沢山の人の命を奪った原爆の火を、一人ひとりロウソクに灯し、1分間の黙祷を捧げました。
命の大切さ、重みをしみじみと感じました。胸が痛くなり涙が込み上げてきました。
「ノーモア沖縄、ノーモア広島、ノーモア長崎、ノーモアWAR」
皆の心がまたひとつになりました。

最後に、沖縄の民謡「芭蕉布」を玉栄さんと一緒にハーモニカで吹き、全員で歌い、平和へのコンサートを無事終了することができました!
館長さんは、今回無料で会館を貸してくださいました。
「また来年も、ココを拠点にしてくれていいよ!」って言ってくださいました。感謝です!
色んなご縁の中で今回のコンサートが始まりましたが、平和の思いで更に繋がり広がりました。
今年がスタートです!
玉栄さんと出会えて良かった!ありがとうございます!
そして、お世話になった皆さま、ありがとうございます!
お陰様で、大成功です!
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、 6月23日(月)慰霊の日 |
もう一つの感動物語!
玉栄さんとの出会いは今から3年前。
新潟の震災に対する全国チャリティーコンサートでした。
3年前の懐かしい風景↓

あの時に、安立医院でもコンサートしましたね!透析患者の皆さんの前でコンサートしました。
この23日に安立医院に再び訪問し、玉栄さんの透析中のお姿に初めてお会いました。
「生きること」「生かされていること」、ズンと感じました。
あの時は、まだ分からなかった、、、。ごめんなさい。
あれからも、ず〜っと、週に3回、4時間の透析治療をされていたんですよね!
日々、生と向き合いながら、今回も3日間連続で、平和の為に、自分以外の人の為に、、、。
体に鞭打って無事にやり遂げられた玉栄さん、心から尊敬いたします。
元気でいてくださいよ〜。お願いしますよ〜。
ハーモニカやりつづけて、良かったな〜。
お陰で玉栄さんをはじめ、素晴らしい人に沢山出会えました。
勇気と元気をありがとう。
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